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法理学研究会の歴史

 

 法理学研究会は1933年に恒藤恭教授を中心に発足した,伝統ある研究会です。ホームページを開設したばかりの現在,管理人には法理学研究会の歴史を包括的に説明する余力がありません。そこでここでは関連する図書をお知らせしておきます。
 なお,「関西法理学研究会」と呼ばれることもありますが,正式名称はあくまでも「法理学研究会」です。会員には「法理研(ほうりけん)」の愛称で親しまれています。

 関口安義『恒藤恭とその時代』(日本エディタースクール出版部,2002年)。
 竹下賢・角田猛之『恒藤恭の学問風景 - その法思想の全体像』(法律文化社,1999年)。
 法理学研究会編『関西法理学研究会60周年記念誌』(非売品,1994年)。
 法理学研究会・60周年記念座談会「法理学研究会の歩み」『書斎の窓』(有斐閣,1995年10月号)。
 山崎時彦編著『恒藤恭の青年時代』(未来社、2003年)
 松尾尊兌『滝川事件』(岩波現代文庫、2005年)

 News ! 2015年1月、法理学研究会80周年記念誌が刊行されました。

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