2020年第十二回東アジア法哲学大会(台湾・高雄)延期のお知らせ(2020.3.16.追記)
2020年5月28日から29日に、台湾國立高雄大學にて開催予定の第十二回東アジア法哲学大会(第12屆東亞法哲學大會)が延期されることになりました。新型コロナウイルスの感染拡大、世界大流行とみられる事情が発生したこと、また海外からの登壇予定者の一部が台湾への渡航を取りやめたことから、検討いたしましたところ、大変遺憾ながら5月28日から29日に予定しておりました「2020年東アジア法哲学会」をやむ得なく延期させていただくことになりましたので、お知らせいたします。新しい日程または決定が決まり次第、改めてお知らせいたします。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
台湾國立高雄大學法學院院務秘書・陳嬿妃
******** ******** ******** ******** ******** ******** ********
2020年5月29日から30日まで、台湾國立高雄大學にて第十二回東アジア法哲学大会(第12屆東亞法哲學大會)が開催されることになりました。
今回の大会テーマは「経済発展と社会変貌の中でのアジアの法とその未来(經濟發展與社會變動下的東亞法學之未來)」です。
東アジア法哲学大会は二年おきに開催されます。最近の二回は2016年中国政法大学で行われた第十回および2018年香港大学で行われた第十一回で、毎回百名前後の専門家や研究者が参加し、欧米から専門家や研究者が参加することもあります。
2020年5月に台湾國立高雄大學にて行われる第十二回東アジア法哲学大会では、法哲学および関連分野の専門家や研究者による投稿論文の原稿を募集しています。
詳細につきましては、今後決定次第発表してまいりますので、下記台湾國立高雄大學法學院のHPを参照ください。
http://lawyuan.nuk.edu.tw/News/Detail/dce0af3b-b449-4537-9177-010812542523
開催日時:2020年5月29日~30日
開催場所:國立高雄大學および高雄蓮潭會館(予定)
原稿提出先:sugar1688☆mail.edu.tw (2020年4月30日締切) *☆→ご変更下さい
連絡人:國立高雄大學法學院院務秘書・陳嬿妃
Commenti